サッカー日本代表の森保一監督(54)が12日、欧州視察と23年アジア杯カタール大会(来年1月12日~2月10日)の組み合わせ抽選会出席を終え、千葉・成田空港に帰国した。

元日本代表監督のトルシエ氏が率いるベトナムと同組になったことなどを語った後、後輩のメダル獲得を目撃したことも明かした。

会場のドーハでは柔道の世界選手権が開催されており、組み合わせ抽選会の前日10日、試合会場を訪れ、柔道を初めて観戦したという。お目当ては長崎日大高の後輩だった。21年東京オリンピック(五輪)男子81キロ級の金メダリスト、永瀬貴規(29=旭化成)が2年連続で銅メダルを獲得。3位であっても悔しがる姿を見た。

この日、その永瀬と同じ便で帰国。機内で会話したことを明かし「柔道は金メダルが義務づけられている感じで、すごいプレッシャーの中で戦っているんだろうな」と後輩をおもんぱかっていた。