サッカー日本代表MF三笘薫(26=ブライトン)が25日、都内で、初の著書「VISION 夢を叶える逆算思考」(双葉社刊)の出版記念トークイベントを行い、やりたくない課題への取り組むメンタリティーを明かした。

トークイベントの終盤に子どもたちからの質問コーナーで、「宿題のやる気が出ないことがある。どうすればいいか」と問われ、三笘は「学校でね、宿題がたくさん出て『これ何の必要があるのか』って思いながらいろんな人がやっていくと思う」とやる気が出ないことに一定の理解を示した。

その上で、「やっぱり、出されたものをやらないといけないところもあって、それができないと、大人になったときにそういう能力がないと生きていけないからこそ、そういうものを今出されてっていうふうに思う。やらないといけないことをやるっていうのは、確実に大人になってから必要だし、それをやらないと成長もしないってのも事実」と説明した。この答えには、保護者も大きくうなずいていた。

一方で「自分がやりたくないことに、やりたくないっていうことも大事だし、それをやっていけば、自分がやりたいことが見つかる。自分がやりたいことを見つけたときに、これをやりたいっていうふうに言えることも大事。自分がそれで主張できるっていうのがすごく大事。無理せずにやるときはやる。でも、無理しないときは無理しない、そういうふうな何かメリハリをつけてやってほしいなと思ってます」とバランス感覚の重要性を説いた。

◆「VISION 夢を叶える逆算思考」…三笘が一流のサッカー選手になるまでの過程、考え方、メソッドが120項目でまとめられている。

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