19歳のMF藤野あおば(日テレ東京V)が代表初ゴールを決めた。
2-0の後半15分、MF宮沢のグラウンダーの左クロスをトラップし、冷静に右足で流し込んだ。10試合目の初弾に「得点の部分はこだわっていて、決められてない焦りがあった。しっかり決め切れてホッとした気持ちはある」。昨季WEリーグで得点ランク3位の11ゴールを挙げた新星が仙台で輝いた。
後半、ピッチに入る際には「ゴールを決めるために自分が来た」と自らを奮い立たせ、結果につなげた。W杯では「1試合1試合、勝負にこだわり、ゴールで貢献できるように頑張りたい」。テレビ中継に録画出演した日本代表MF三笘薫(ブライトン)からは「夢の舞台でたくさんチャレンジして飛躍につなげてください」とエール。無得点の呪縛から解き放たれた有望株が、初出場のW杯でも存在感を示す。【山田愛斗】

