日本代表の森保一監督(54)が20日、横浜FC-セレッソ大阪戦(ニッパツ)の視察に訪れ、試合前に横浜FCからオランダ1部NECで開幕から2戦連発と波に乗るFW小川航基(26)に期待を寄せた。

小川はデビュー戦となった13日のエクセルシオール戦に続き、18日の第2節ヘラクレス戦でも得点。森保監督は「すごいと思います。日本人がストライカーとしてそのポジションで起用されて点を取って期待に応える。プレッシャーの中ですごいなと」とし「初めての海外移籍で、チームになじむのも難しい中、結果で示しながらスタートからやれるのは素晴らしい」と賛辞を贈った。

開幕戦で得点を挙げてチームメートの信頼をつかみ、第2節でも点を取るまで背後に飛び出す動きを続けていた。森保監督は「チームのために攻守で献身的にハードワークしながら得点の部分で常に相手のDFラインと駆け引きしながらゴールに向かう準備をし続けていることが、味方にも伝わってパスがもらえるようになっているかな」と評価。小川と同じ東京五輪世代のFW上田綺世はオランダ1部・フェイエノールトに移籍しており、森保監督は「オランダリーグで、東京五輪のストライカー同士で得点を争いを演じて欲しい」と期待を寄せた。