サッカー日本代表森保一監督(55)が26日、ドイツ、トルコとの欧州遠征後に行った欧州視察から帰国し、ドイツ2部ニュルンベルクのMF奥抜侃志(おくぬき・かんじ=24)をチェックしたことを明かした。

欧州トップクラブで活躍する選手が増えた中でも、チームのレベルアップのために、気になる選手は自らの目で確認。カナダ、チュニジアと戦う10月シリーズで、激戦区の2列目のポジションに新戦力が試される可能性が出てきた。