U-22(22歳以下)日本代表が、杭州アジア大会の決勝トーナメント1回戦でU-24ミャンマー代表と対戦し、MF日野翔太(拓殖大)が今大会初得点を決めた。

6-0の後半28分、右からのクロスを拾った今野息吹(法政大)からペナルティーエリア手前でパスを受けた日野が左足でシュートを打つと、相手DFがクリアしきれず、ボールがゴールに吸い込まれた。チーム7点目となった。

25年シーズンにサガン鳥栖に加入することが決まっている日野は今大会初スタメンで、攻守に躍動し、結果も残してアピールに成功した。.

【アジア大会】U22日本代表が7ゴール大勝! ミャンマー下し8強進出/ライブ速報詳細