国際親善試合(13日カナダ戦・デンカS、17日チュニジア戦・ノエスタ)に向けた日本代表合宿が10日、千葉市内で行われた。
セルティックで今季4得点を挙げ、4日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)のラツィオ戦でCL初得点を決めたFW古橋亨梧(28)が、得点と勝利への貪欲な想いを口にした。
9月の欧州遠征ではトルコ戦でフル出場。再三の決定機をつくったが、ゴールはならなかった。「もう少しの所だったので悔しいですけど。こうして選んでもらえたことに感謝したい。何分出るか分からないけど、いい準備をして、チームを助けるゴールを決められるように、プレーで出せたら」と今回の親善試合に意欲を見せた。
4日の欧州CL・ラツィオ戦で、初の大舞台での得点を決めた。「(欧州CL挑戦の)2年目でゴールを決められたので、少しほっとしている」と率直な想いを口にする。だが、喜びを爆発させることはなく「まだまだ、僕は調子乗らずに地道に、決めるべき所で決められるように、コツコツ真面目に努力を続けたい」と謙虚だった。
今回の合宿では、大阪・興国高の同級生のMF南野拓実(28=モナコ)が復帰。再び一緒に代表の舞台でプレーする。この日の練習でも、南野とのコンビでパス練習を行っていた。「久しぶりに代表で一緒に出来て楽しい」とし、南野について「ゴールを取る能力が高い。狭いところでもボールを受けて前を向ける選手。もし、試合で組めれば、彼のスペースを空けて、自由に動けるように出来たら」とイメージを膨らませた。

