「新しい未来のテレビ」、インターネット放送局「ABEMA(アベマ)」が11日、ABEMAとテレビ朝日系列地上波で生中継するサッカー日本代表の国際親善試合カナダ戦(13日午後7時35分キックオフ)の解説者などを発表した。ともに元日本代表の中田浩二さん、槙野智章さん2人の出演が決定した。

中田さんは「主導権を持って試合に臨む姿が見られる」と話し、槙野さんは「再招集されるまでどのような殻を破ってきたのか」と、MF南野拓実のパフォーマンスに注目している。

中田さんは解説を務め、槙野さんは、定評あるピッチ解説を務める。試合に向け、2人は理想とする日本代表のスタメンについても話している。

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◆中田さんの理想のスタメン(中田ジャパン)

-理由は

「4-2-3-1の基本フォーメーションだけではなく、試合中に中山雄太選手を3バックの真ん中に置いて菅原由勢選手を1つ前に出し伊東純也選手と久保建英選手がシャドー、そして1トップに上田綺世選手のような形でメンバーを変えずにシステム移行ができると思います。また、後半途中出場にて、より強度を高めることができる選手を起用できますので、森保監督がどのような采配をするか楽しみです」

-期待するポイント

「2列目が非常に攻撃的で調子良い選手がそろっており、その選手たちがどのような攻撃を仕掛けてくれるかが楽しみです。4-2-3-1のときの日本代表は、主導権を持って試合に臨む姿が見られると思います。また、試合中に3バックへ移行した中でも同じように攻撃的にやれるかどうか、中盤の人数を増やして両サイドから崩していけるかを見ていきたいと思います。現在の日本代表選手は、さまざまなポジションをこなすことができるので、試合中にシステムを変えながらカナダ相手にどう戦っていくのか注目したいです」

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◆槙野さんの理想のスタメン(槙野ジャパン)

-理由は

「視聴者の方が、興奮するような攻撃のバリエーションやローテーション、ボールを持った時のアイデアやドリブルで相手をはがす動きというのが、現在の日本代表の攻撃陣のストロングポイントだと思います。さらに今回招集された日本代表のなかに鎌田大地選手や堂安律選手がいないなかで、再招集された南野拓実選手がどのようなエッセンスをチームに加えてくれるか、どういう融合するのかというのが楽しみです」

-期待するポイント

「昨年のワールドカップが終わり、新メンバーも入りチームの強度がかなり増し爆発的な攻撃力から直近の試合4連勝と素晴らしい結果を出している森保ジャパン。今回、日本代表に招集された選手のなかで、南野拓実選手が所属クラブ(モナコ/フランス)にて高いパフォーマンスを発揮し再招集されたことは日本代表にとっても個人的にもすごく楽しみです。ワールドカップのピッチで悔しい思いをした南野選手のパフォーマンス、そして、再招集されるまでにどのような殻を破ってきたのかということに注目していただければと思います」