ウズベキスタンの首都で開幕し、日本代表なでしこジャパン(FIFAランキング8位)はインド(同61位)と対戦した。MF中嶋淑乃(24=広島)が代表初ゴールを含む2得点を挙げた。
故障の藤野あおば(日テレ東京V)に替わってなでしこジャパンに追加招集された中嶋淑乃(広島)がうれしい代表初ゴールを含む2得点と結果を出した。
中嶋は4-3-3システムの左ウイングとして先発。前半17分に左サイドで長谷川唯(マンチェスターC)からのパスを受けると左足ミドルを突き刺して先制点をマークした。
前半は相手の堅守にややてこずった感のあったなでしこだが、後半開始早々に追加点を挙げた。守屋都弥(INAC神戸)の右クロスを長谷川が触れ、そのボールをすぐ後ろに走り込んできた中嶋が押し込んだ。長谷川とどちらの得点か微妙なプレーだったが、中嶋は「私の、私の」と笑顔で自分を指さしてアピールした。
後半、なでしこはゴールを量産。中嶋もハットトリックとはならなかったが、得意のドリブルで左サイドから何度も好機をつくった。5点リードの後半28分には左クロスで清家のゴールをアシストした。
直前合宿では「物おじをすることなく、強気に自分の特徴を出していけたらいいなと思っています」と話していたが、男子の三笘薫にも似ていると言われるドリブルで存分にピッチを駆け巡った。
2次予選は12チームが3組に分かれ、各組1位と2位のうち成績上位の1チームが来年2月の最終予選へ進む。日本は29日にウズベキスタン、11月1日にベトナムと戦う。

