再度却下。イランサッカー協会のメフディ・タジ会長の米国入国ビザは許可されなかった。
イランは16日(日本時間)、米ロサンゼルススタジアムで、ニュージーランドと初戦を戦う。現在は、メキシコで直前合宿を行っている。
英国メディアBBCは14日「米国入国ビザの承認が却下されたイラン選手団関係者15人のうち10人が、合宿地であるメキシコに到着後、再び新規ビザ申請書を作成し、その中でイランサッカー協会国際部の職員2人と戦力分析員1人など、計4人だけが入国を許可された」と報じた。
事前合宿地トルコで、1度ビザを申請したが、チーム関係者15人のビザ申請は拒否されていた。その後、同国選手団は米国との国境に近いメキシコの街ティフアナで直前合宿に入り、再びタジ会長ら関係者6人のビザを米国に申請したが、拒否されたという。
以前、マルコ・ルビオ米国務長官は「米国はイラン代表チームにスポーツとは無関係なイラン革命防衛隊(IRGC)関係者が参加することを決して許さない」と述べていた。ドナルド・トランプ米大統領も昨年4月「選手の生命と安全に危険を及ぼす可能性があるため、イランのワールドカップ参加は適切ではない」と警告したことがある。実際、タジ会長はこの団体と関係があるという理由で、4月に開催されたFIFA総会が行われたカナダへの入国も拒否されている。


