サッカー日本代表(FIFAランキング18位)が26年W杯を目指す戦いがスタートする。パナスタ(大阪)でのアジア2次予選の初戦でミャンマー(同158位)を翌日に控えた15日、試合会場で練習を行った。

DF町田浩樹(26=サンジロワーズ)は「アジアの戦いは難しい。ひと筋縄ではいかない」と気を引き締めた。

9月、10月シリーズで3試合に出場した。冨安、谷口とのコンビを組んでおり「コミュニケーションは問題ないかな。(3試合が)自分としては大きい」と自信を深めている。

アジア予選では相手が自陣に引いて守備を重視することが予想される。町田は「ボールを奪われた後に即時奪回できるように。バランスとか、後ろからの指示、距離感だったりは大切にしたい」と口にした。