AP通信はブラジル代表のサポーターがロッキーの呪いを信じたと伝えた。

ブラジルが20日(日本時間)にハイチ戦を行うフィラデルフィアの美術館前には映画「ロッキー」で有名になった「ロッキー階段」と「ロッキー像」があるが、当地を訪れたスポーツのファンや関係者は、約3メートルのロッキー像にマフラーや帽子をかぶせることを、いわばならわしのようにしていたが、それを行うと応援していたチームや選手が敗れるというジンクスがあった。

フィラデルフィアでは15日(日本時間)にエクアドル-コートジボワールの試合が行われ、試合前に当地を訪れたエクアドルのサポーターはロッキー階段を占拠して歌い踊り、ロッキー像にユニホームを着せたが、結果は0-1の敗戦。

この結果に注目したブラジルのサポーターがSNSで「ロッキー像にブラジルのシャツを着せることは禁止されている」と投稿。「数え切れないほどのアメリカンフットボールのファンがロッキー像に自チームのユニホームを着せて地元フィリーズに敗れている」とも訴えた。

この投稿はたちまち拡散し、当地を訪れたブラジルのサポーターは階段を昇り、ロッキー像の前まで来たが、全員が自撮りの写真とロッキー像と同じガッツポーズだけをして立ち去ったという。

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