【ドーハ20日=佐藤成】AFCアジアカップ(アジア杯)1次リーグD組第2戦のイラク戦から一夜明けた20日、日本代表が当地で調整した。先発組とDF冨安健洋(25=アーセナル)はホテル内ジムでリカバリー。その他のメンバーはトレーニングを行った。

イラク戦でMF遠藤航主将(30=リバプール)のゴールをアシストしたMF旗手怜央(26=セルティック)は、前日の敗因を分析した。

2失点した前半をベンチから見守った。「やはり入りの部分が2戦ともよくないなというのはすごく感じます」といい「やっぱりそこで相手に行けるっていう思いになっちゃったら、やはり90分間通してその思いっていうのはなかなか変わらない」と試合の入りの悪さを指摘した。

大アウェーの中。0-2で投入されたが、アシストの結果を残した。「すんなり入れたのはよかったのかなと思います」。

日本がボールを保持するも、対策を練られており、ここまで2試合とも苦戦を強いられている。「良い守備から良い攻撃」というコンセプトに立ち返る必要がある。「アジアの大会が難しいからこそ、自分たちから圧力をかけていくのも1つ、手じゃないかなと。攻撃的な守備、自分たちから主導権を持って守備をしていくというところは1つありなのかなっていうのは感じます」と打開策を明かした。

全体練習後には、中村敬斗(23=スタッド・ランス)とともにシャトルランのメニューで負荷をかけて、コンディションを上げた。その後にはシュート練習で鋭いシュートを連発。インドネシア戦でのゴールに期待がかかる。