パリ五輪出場には、高いハードルが待ち受けている。4月にカタールで開幕するアジア最終予選は16チーム4組で争われ、日本は韓国、中国、UAEと同じB組。東アジアのライバルに加え、中東勢という難敵がそろう。
1次リーグ各組上位2チームが決勝トーナメントに進出し、3位以内で五輪切符を獲得。4位の場合は、アフリカ代表のギニアとのプレーオフで出場権を争う。海外組が増えて、思うようなメンバー選考ができない点などを踏まえて山本昌邦ナショナルチームダイレクターは、「正直、この4月の予選、私は危機感しかありません」と警戒感を強めていた。

