サッカー日本代表が3日、ワールドカップ(W杯)アジア2次予選(6日ミャンマー戦、11日シリア戦)に向けて千葉市内で始動した。

トレーニングの中で3バックシステムを試したことを受けてMF旗手怜央(26=セルティック)は「新しいことにチャレンジすることはすごくいいと思う。個人としてもチームとしても頭の中を整理してピッチ上で表現できれば」と意欲的に取り組んだ。

実戦形式のメニューでは、守田英正(29=スポルティング)、田中碧(25=デュッセルドルフ)という元川崎フロンターレのメンバーと中盤を構成した。「比較的今までやってきた年数が多かったのはありますけど、それだけではなく、自分の良さである状況を見ながらプレーするのをしっかりとやっていけば、長くやっている選手たちなので、良さは引き出してもらって、自分自身も良さを引き出せるのではないかと思います」とさらなる連係強化を狙う。

2連戦で求めるのは自身の結果だが、「しっかり状況を見て、狙えるシーンがあれば狙っていきたい」と冷静だ。すでに2次予選突破を決めた中で迎えるミャンマー戦、シリア戦に向けて「自分にとってもチームにとっても大事な試合。チームとして良い結果を出して、内容もしっかり伴ってやっていければ」と力を込めた。

足の張りのためDF長友佑都(37=FC東京)は別メニューで調整した。【佐藤成】