【ヤンゴン4日=岩田千代巳】W杯アジア2次予選・ミャンマー戦(6日、ヤンゴン)に臨む日本代表がヤンゴン入りし、スタジアム近隣の練習場で調整を行った。

FW小川航基(26=NEC)は今季、オランダで1年間プレーし、公式戦37試合15得点と結果を残し、3月のW杯アジア2次予選・北朝鮮戦で代表復帰を果たした。ホームでの北朝鮮戦は途中出場で、アウェーは中止に。不完全燃焼で終わり、今回の代表活動に並々ならぬ思いを秘めて臨んでいる。

「前回、1試合中止になって、僕としては悔しい遠征だった。第1戦目も10分ほどしかプレーできなかったんで、その中でも見せれる選手がいると思うんで、それができなかったんで、僕としてはやっぱり不完全燃焼だった。今回の活動にかける気持ちは強いです」と言い切った。

日本代表のFWに求められるのは決定力。小川は日本代表デビューとなった東アジアE-1選手権・香港戦でハットトリックを決めており、今季のオランダでの結果も含め、その「決定力」に期待がかかる。「日本サッカー界で突出したFWが出てくることが求められてると思うし、その1人になれると思っている。そこは自信をずっと持ってますし。そこは僕じゃないといけないと思ってるんで、これから先を見守っていていただけたら」と、目標をしっかり言葉にした。「有言実行」へ全力を尽くす。