サッカー女子日本代表なでしこジャパンのMF長谷川唯(27=マンチェスターC)が8日、千葉・習志野市内で行われた「地方企業からミライをスポーツフェス」に参加した。小学生約80人とともにボールを蹴り、「楽しむ」ことの大切さを伝えた。
ボールを持っているチームに長谷川が“助っ人”として加わるスペシャルマッチ。鋭いパスから得点をアシストすると、両手を突き上げて喜んだ。自らもサッカーを楽しんだ。「パワーをもらえた。サッカーの楽しさは伝えられたかな」と笑顔を見せた。
小学1~6年生のプレーに「自分がこの年齢の時を考えると、こんなプレーをしていたかな…。自分の時よりもレベルが高い」と驚いた。
なでしこジャパンの「14」やマンチェスターCのユニホームを着た小学生が多く来場し「長谷川選手みたいな選手になりたい!」という声も聞かれた。「日本の子どもたちに認知されていてうれしい」と喜んだ。
メンバー入りが確実視されるパリ五輪が目前に迫る。東京に続き自身2度目の大会へ「楽しんでる姿を見てもらいたい。楽しんで向上心を持ってやれば結果もついてくる。世界一を目指したい」と誓った。
イベントの最後には「サッカーは楽しむためだけにやってもいい。目標に向かって頑張って」とエールを送った。【飯岡大暉】

