日本代表が8日、千葉市内で国際親善試合パラグアイ戦(10日、パナスタ)、ブラジル戦(14日、味スタ)に向けてトレーニングを行った。左足首を痛めているMF久保建英(24=レアル・ソシエダード)を除く25人がピッチで全体練習を実施。報道陣に公開された冒頭の約15分間では、リラックスした雰囲気でボール回しなどを行った。久保は室内で別メニュー調整となった。
MF伊東純也(32=ゲンク)は、南米2連戦に向けて、勝利への意欲をみせた。
昨季終盤に左足首を痛め、約2カ月間リハビリに費やした。フランス2部に落ちたスタッド・ランスから古巣のベルギー1部ゲンクへ移籍。痛みはありながら、プレーを続け、9月は2得点を記録した。クラブでは左サイドで起用されるなど、プレーの幅を広げる。
1分け1敗で終えた米国遠征を踏まえて「最近勝っていないのでまずは結果にこだわりたい。個人としてもやっとコンディションも上がってきたのでいいプレーをできればと思います」と力を込めた。
米国遠征が無得点に終わったことも攻撃陣として責任を感じている。「得点を取れていないのは、やっぱりチームとして良くない。個人としてはゴールを生み出すのが役割。長い時間やっとできるようになってきたのでゴールやアシストなど結果を出していければ」とした。【佐藤成】

