2026年ワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選は米ワシントンで5日(同6日未明)に行われ、8大会連続8度目の出場を決めている日本の1次リーグの対戦相手が決まった。
| 組 | ポット1 | ポット2 | ポット3 | ポット4 |
|---|---|---|---|---|
| A | メキシコ | 韓国 | 南アフリカ | 欧州プレーオフD組 |
| B | カナダ | スイス | カタール | 欧州プレーオフA組 |
| C | ブラジル | モロッコ | スコットランド | ハイチ |
| D | アメリカ | オーストラリア | パラグアイ | 欧州プレーオフC組 |
| E | ドイツ | エクアドル | コートジボワール | キュラソー |
| F | オランダ | 日本 | チュニジア | 欧州プレーオフB組 |
| G | ベルギー | イラン | エジプト | ニュージーランド |
| H | スペイン | ウルグアイ | サウジアラビア | カボベルデ |
| I | フランス | セネガル | ノルウェー | 大陸間プレーオフ2 |
| J | アルゼンチン | オーストリア | アルジェリア | ヨルダン |
| K | ポルトガル | コロンビア | ウズベキスタン | 大陸間プレーオフ1 |
| L | イングランド | クロアチア | パナマ | ガーナ |
代表監督
レジェンド
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A組 メキシコ 南アフリカ 韓国 欧州プレーオフD組
メキシコ(9大会連続18度目)
世界ランク:15位
予選成績:開催国、予選免除
前回大会:1次L
W杯最高成績:8強(70、86年)
かつて日本代表を率いたアギーレ監督が指揮。R・ヒメネス(フラム)やS・ヒメネス(ACミラン)と欧州で活躍する2人の点取り屋を擁する北中米王者。国内組が中心だが、その名前だけで実力は計れない。
南アフリカ(4大会ぶり4度目)
世界ランク:61位
予選成績:アフリカC組 1位 5勝3分け2敗 15得点9失点
前回大会:不出場
最高成績:1次L(98、02、10年)
自国開催の10年大会以来の本大会出場。あの「ブブゼラ」が鳴り響くホームで予選首位突破を決めた。エースのFWフォスターは南アフリカ選手で史上最高額の移籍金でプレミアリーグのバーンリーに加入した。
韓国(11大会連続12度目)
世界ランク:22位
予選成績:アジアB組 1位 6勝4分け0敗 20得点7失点
前回大会:16強
最高成績:4位(02年)
9月以降の国際親善試合は日本と同じ対戦相手に通算4勝1分け1敗。日本が3-2で勝ったブラジルに0-5で大敗したが、5バックを試すなど順調にチーム強化。エース孫興民は出場なら4大会連続となる。
欧州プレーオフD組
3月26日
<1>デンマーク(C組2位、世界ランク21位)-北マケドニア(J組3位、世界ランク65位)
<2>チェコ(L組2位、世界ランク44位)-アイルランド(F組2位、世界ランク59位)
3月31日
<1>と<2>の勝者
展望 FIFAランキング21位で最上位のデンマークが有力。ただ、同44位のチェコと同59位のアイルランドも予選で堅い守りが光った。特にアイルランドは11月13日に強豪ポルトガルを2-0で完封している。
B組 カナダ 欧州プレーオフA組 カタール スイス
カナダ(2大会連続3度目)
世界ランク:27位
予選成績:開催国、予選免除
前回大会:1次L
最高成績:1次L(86、22年)
セリエAの名門ユベントスに所属するエースFW、J・デービッドら総じて身体能力が高い。前回カタール大会は36年ぶりに本戦にして1次リーグ3戦全敗だった。通算6戦6敗。開催国として初勝利を目指す。
欧州プレーオフA組
3月26日
<1>イタリア(I組2位、世界ランク12位)-北アイルランド(A組3位、世界ランク69位)
<2>ウェールズ(J組2位、世界ランク32位)-ボスニア・ヘルツェゴビナ(H組2位、世界ランク71位)
3月31日
<1>と<2>の勝者
展望 3大会ぶりのW杯を目指すイタリアが大本命。W杯4度優勝の強豪国は、出場を逃した過去2大会同様、プレーオフに回ったが、インテル・ミラノDFディマルコは「出場権獲得は義務」と決意を語った。
カタール(2大会連続2度目)
世界ランク:51位
予選成績:アジアPO 5勝2分け5敗 19得点25失点
前回大会:1次L
最高成績:1次L(22年)
自国開催の前回に続く2度目の出場。19年アジア杯得点王のFWアリは健在で、今回の予選で最多12得点を挙げた。レアル・マドリードを指揮したこともあるロペテギ監督が5月に就任して本大会出場を決めた。
スイス(6大会連続13度目)
世界ランク:17位
予選成績:欧州B組1位 4勝2分け0敗 14得点2失点
前回大会:16強
最高成績:8強(34、38、54年)
33歳の主将MFジャカがチームを攻守に引っ張る。プレミアリーグのサンダーランドでは加入1季目で主力として快進撃を支える。W杯は自身4大会連続の出場で、54年大会以来72年ぶりとなる8強入りが目標。
C組 ブラジル モロッコ ハイチ スコットランド
ブラジル(23大会連続23度目)
世界ランク:5位
予選成績:南米 5位 8勝4分け6敗 24得点17失点
前回大会:8強
最高成績:優勝(58、62、70、94、02年)
W杯は第1回大会から23大会連続出場で、最多5度優勝。FWビニシウスら強力アタッカーを擁しながら、イタリア人の名将アンチェロッティ監督就任後も直近5試合で2勝1分け2敗と調子は上がらないが…。
モロッコ(3大会連続7度目)
世界ランク:11位
予選成績:アフリカE組 1位 8勝0分け0敗 22得点2失点
前回大会:4位
最高成績:4位(22年)
前回W杯はアフリカ勢で初めて4強入り。今回の予選はアフリカ勢最速で突破を決めた。昨季、パリ・サンジェルマンで欧州3冠の原動力になった右サイドバックのDFハキミは今年のアフリカ最優秀選手。
ハイチ(13大会ぶり2度目)
世界ランク:84位
予選成績:北中米カリブ海C組 1位 3勝2分け1敗 9得点6失点
前回大会:不出場
最高成績:1次L(74年)
国内はギャングの犯罪が横行し、予選のホーム戦は自国外で行われた。24年8月の就任以降、ハイチを訪れたことがなかったフランス人のミニェ監督は「試合を重ねるごとに、強くなっている」と自信を示す。
スコットランド(7大会ぶり9度目)
世界ランク:36位
予選成績:欧州C組 1位 4勝1分け1敗 13得点7失点
前回大会:不出場
最高成績:1次L(54、58、74、78、82、86、90、98)
欧州予選の最終戦でデンマークを4-2で下し、逆転で7大会ぶり9度目の本大会出場を決めた。リバプールでプレーする主将のDFロバートソンはW杯初出場。左サイドから果敢に攻め上がって好機に絡む。
D組 アメリカ パラグアイ オーストラリア 欧州プレーオフC組
アメリカ(2大会連続12度目)
世界ランク:14位
予選成績:開催国、予選免除
前回大会:16強
最高成績:3位(30年)
技巧派のFWプリシッチが中心。チームは欧州のクラブで活躍する選手が多い。経験豊富なポチェッティーノ監督が率い、9月の国際親善試合で日本に2-0、11月にはウルグアイを5-1で下して勢いに乗る。
パラグアイ(4大会ぶり9度目)
世界ランク:39位
予選成績:南米 6位 7勝7分け4敗 14得点10失点
前回大会:不出場
最高成績:8強(10年)
24年7月のアルファロ監督就任後9戦無敗と巻き返し、本戦出場を決めた。通算18試合10失点と堅守が持ち味。日本代表MF三笘とブライトンで同僚のMFディエゴ・ゴメスは10月の日本戦でゴールを決めた。
オーストラリア(6大会連続7度目)
世界ランク:26位
予選成績:アジアC組 2位 5勝4分け1敗 16得点7失点
前回大会:16強
最高成績:06、22年
ポポビッチ監督は日本代表の森保監督と現役時代ともに広島でプレーした。直近の国際親善試合は3連敗中。5バックにして守備を固め、ブンデスリーガでプレーするMFアーバインが中盤で奮闘も失点が続く。
欧州プレーオフC組
3月26日
<1>トルコ(E組2位、世界ランク25位)-ルーマニア(H組3位、世界ランク47位)
<2>スロバキア(A組2位、世界ランク45位)-コソボ(B組2位、世界ランク80位)
3月31日
<1>と<2>の勝者
展望 ランキング最上位のトルコの勝ち抜けが最有力。日本代表MF堂安の同僚のウズン(Eフランクフルト)をはじめ、ギュレル(Rマドリード)、ユルディズ(ユベントス)と05年生まれのFW3人が台頭。
E組 ドイツ キュラソー コートジボワール エクアドル
ドイツ(19大会連続21度目)
世界ランク:9位
予選成績:欧州A組 1位 5勝0分け1敗 16得点3失点
前回大会:1次L
最高成績:優勝(54、74、90、14年)
新生ドイツ代表として臨む。GKノイアー、FWミュラーら数多くの功労者が代表引退。不安定な戦いが続いていたが、38歳ナーゲルスマン監督の下、23歳FWウォルテマデが救世主となり、立て直しつつある。
キュラソー(初出場)
世界ランク:82位
予選成績:北中米カリブ海B組 1位 3勝3分け 13得点3失点
前回大会:不出場
最高成績:-
オランダ自治領の島で人口は約16万人(推定)、面積は種子島とほぼ同じ444平方キロ。過去W杯に出たどの国・地域よりも人口は少ない。78歳のオランダ人アドフォカート監督はW杯歴代最年長指揮官となる。
コートジボワール(3大会ぶり4度目)
世界ランク:42位
予選成績:アフリカF組 1位 8勝2分け0敗 25得点0失点
前回大会:不出場
最高成績:1次L(06、10、14年)
マンチェスター・ユナイテッドのMFディアロなど欧州5大リーグでプレーする選手が多く、アフリカ予選を8勝2分けの無敗、25得点無失点で突破。4度目の本戦出場で、初の1次リーグ突破に照準を定める。
エクアドル(2大会連続5度目)
世界ランク:23位
予選成績:南米 2位 8勝8分け2敗 14得点5失点
前回大会:1次L
最高成績:16強(06年)
南米予選は18試合5失点の堅守で、ブラジルを上回る2位で突破。最終ラインは実力者がそろい、MFカイセドはチームの心臓。前線は36歳FWエネル・バレンシアが健在で、予選ではチーム最多6得点を記録。
F組 オランダ 日本 欧州プレーオフB組 チュニジア
オランダ(2大会連続12度目)
世界ランク:7位
予選成績:欧州G組 1位 6勝2分け0敗 27得点4失点
前回大会;8強
最高成績:準優勝(74、78、10年)
数多くのタレントを擁するが、最後の仕上げはFWデパイ。ブラジルの名門コリンチャンスに移籍して2季目の31歳は、欧州予選で国際Aマッチ通算得点を55点に伸ばし、オランダの歴代最多得点記録を更新中。
日本(8大会連続8度目)
世界ランク:18位
予選成績:アジアC組
1位 7勝2分け1敗 30得点3失点
前回大会:16強
最高成績:16強(02、10、18、22年)
「世界一」を掲げて2大会連続で森保監督が指揮。「2~3チーム分の選手層が必要」と競争を促し、前回大会経験者のMF久保らに加え、GK鈴木彩ら新戦力も台頭。成熟度は出場チーム随一でチャンスある。
欧州プレーオフB組
3月26日
<1>ウクライナ(D組2位、世界ランク28位)-スウェーデン(B組4位、世界ランク43位)
<2>ポーランド(G組2位、世界ランク31位)-アルバニア(K組2位、世界ランク63位)
3月31日
<1>と<2>の勝者
展望 激戦が予想される。スウェーデンは予選で苦戦したが、イサク(リバプール)、ギェケレシュ(アーセナル)と世界トップクラスのFW2人が本来の実力を発揮すれば、本大会出場のチャンスはありそう。
チュニジア(3大会連続7度目)
世界ランク:40位
予選成績:アフリカH組 1位 9勝1分け0敗 22得点0失点
前回大会:1次L
最高成績:1次L(78、98、02、06、18、22年)
7度目の出場で初の1次リーグ突破なるか。アフリカ予選を10試合無失点で通過し、11月の国際親善試合ではブラジルと1-1ドロー。3戦1失点の前回大会に続き、190センチのDFタルビが守備陣を統率する。
G組 ベルギー エジプト イラン ニュージーランド
ベルギー(4大会連続15度目)
世界ランク:8位
予選成績:欧州J組 1位 5勝3分け0敗 29得点7失点
前回大会:1次L
最高成績:3位(18年)
かつてFWアザールら「黄金世代」を中心に18年大会で3位入賞を果たし、FIFAランキングも1位。だが、その後は下降線。10月末には頼みのMFデブルイネが負傷で長期離脱。FWドクらの奮起に期待。
エジプト(2大会ぶり4度目)
世界ランク:34位
予選成績:アフリカA組 1位 8勝2分け0敗 20得点2失点
前回大会:不出場
最高成績:1次L(90、18年)
アフリカ予選ではエースFWサラーがチーム最多9ゴールを挙げ、GKエルシェナウィは10試合で7度の無失点と攻守両面で安定した戦いを見せた。今大会はW杯初勝利だけでなく、初の1次リーグ突破を狙う。
イラン(4大会連続7度目)
世界ランク:20位
予選成績:アジアA組 1位 7勝2分け1敗 19得点8失点
前回大会:1次L
最高成績:1次L(78、98、06、14、18、22年)
欧州主要1部リーグで得点王に輝いた実績もあるFWタレミが攻撃をけん引。守備は前回カタール大会で注目を集めた「強肩」GKベイランバンドが引き締める。7度目のW杯で初の1次リーグ突破なるか。
ニュージーランド(4大会ぶり3度目)
世界ランク:86位
予選成績:オセアニア 1位 5勝0分け0敗 29得点1失点
前回大会:不出場
最高成績:1次L(82、10年)
ノッティンガム・フォレストで活躍する33歳のFWウッドが大黒柱。プレミアリーグ通算90得点以上をマークし、国際Aマッチ通算45得点は歴代最多。ただ、チームは直近の7試合で1分け6敗と苦戦している。
H組 スペイン カーボベルデ サウジアラビア ウルグアイ
スペイン(13大会連続17度目)
世界ランク:1位
予選成績:欧州E組 1位 5勝1分け0敗 21得点2失点
前回大会:16強
最高成績:優勝(10年)
「無敵艦隊」。親善試合を除いたW杯予選、欧州選手権などの公式戦で世界タイ記録となる31戦無敗(PK戦は引き分け扱い)を続ける。18歳のFWヤマルは注目選手の1人。10年大会以来2度目の頂点を狙う。
カボベルデ(初出場)
世界ランク:68位
予選成績:アフリカD組 1位 7勝2分け1敗 16得点8失点
前回大会:不出場
最高成績:-
アフリカ大陸の西に浮かぶ人口50万人強の小さな島国が初出場。予選ではグルノーブル(フランス)などでプレーした31歳FWのW・セメドが活躍し、7勝2分け1敗で1位通過。愛称は「ブルーシャークス」。
サウジアラビア(3大会連続7度目)
世界ランク:60位
予選成績:アジアPO 4勝5分け3敗 10得点10失点
前回大会:1次L
最高成績:16強(94年)
今年のアジア年間最優秀選手に選ばれたFWサレム・ドサリ(アルヒラル)ら国内組中心のチーム編成。国内リーグ戦ではFWロナウド(アルナスル)ら世界トップレベルの選手と戦って個々の能力を高める。
ウルグアイ(5大会連続15度目)
世界ランク:16位
予選成績:南米 4位 7勝7分け4敗 22得点12失点
前回大会:1次L
最高成績:30、50年
昨年9月にFWスアレスが代表を引退。知将ビエルサ監督のもとで中盤のバルベルデとベンタンクール、FWヌニェスがチームを引っ張る。最終ラインもR・アラウホ、ヒメネスら世界屈指のメンバーがそろう。
I組 フランス セネガル 大陸間プレーオフ2 ノルウェー
フランス(8大会連続17度目)
世界ランク:3位
予選成績:欧州D組 1位 5勝1分け0敗 16得点4失点
前回大会:準優勝
最高成績:優勝(98、18年)
FWエムバペは史上初の2大会連続得点王なるか。準優勝だった前回大会は8ゴール。18年大会は得点王を逃したもののチームは5大会ぶりの優勝を果たした。今大会は個人とチームの2つのタイトル獲得へ。
セネガル(3大会連続4度目)
世界ランク:19位
予選成績:アフリカB組 1位 7勝3分け0敗 22得点3失点
前回大会:16強
最高成績:8強(02年)
前線に世界トップレベルの選手をそろえ、前回大会の16強を上回る成績を残せそうな雰囲気。MFイスマイラ・サールはクリスタルパレスで日本代表MF鎌田とともにプレー。スピード抜群でゴールに関与する。
大陸間プレーオフ2
3月26日
<1>ボリビア(南米7位、世界ランク76位)-スリナム(北中米カリブ海A組2位、世界ランク123位)
3月31日
イラク(アジアB組3位、世界ランク58位)-<1>の勝者
展望 イラクは86年大会以来のW杯出場にあと1勝。順当なら南米7位ボリビアと決勝でぶつかる。前回大会でオーストラリアを16強に導いたアーノルド監督は「しっかりと準備したい」と気を引き締めていた。
ノルウェー(7大会ぶり4度目)
世界ランク:29位
予選成績:欧州I組 1位 8勝0分け0敗 37得点5失点
前回大会:不出場
最高成績:16強(98年)
エースのFWハーランドら「黄金世代」が輝きを放つ。欧州予選ではW杯4度優勝の実績があるイタリアを撃破し、8戦全勝で28年ぶりにW杯出場。8試合で37得点と圧倒的な攻撃力。今大会のダークホース。
J組 アルゼンチン アルジェリア オーストリア ヨルダン
アルゼンチン(14大会連続19度目)
世界ランク:2位
予選成績:南米 1位 12勝2分け4敗 31得点10失点
最高成績:優勝(78、86、22年)
38歳FWメッシは今度こそ最後か。前回カタール大会で自身初のW杯優勝を果たしたが、通算26試合出場は個人歴代最多で、通算13得点は4位。ゴール数の新記録達成も期待される。チームは今大会も優勝候補。
アルジェリア(3大会ぶり5度目)
世界ランク:35位
予選成績:アフリカG組 1位 8勝1分け1敗 24得点8失点
前回大会:不出場
最高成績:16強(14年)
22-23年にマンチェスター・シティーで欧州チャンピオンズリーグ(CL)を含む3冠達成に貢献した34歳のFWマレズがエース。主将としてチームをけん引し、切れ味鋭いドリブル突破で右サイドを切り裂く。
オーストリア(7大会ぶり8度目)
世界ランク:24位
予選成績:欧州H組 1位 6勝1分け1敗 22得点4失点
前回大会:不出場
最高成績:3位(54年)
レアル・マドリードのDFアラバが主将を務める。バイエルン・ミュンヘンのDFライマー、ライプヒのFWバウムガルトナーらドイツ1部で活躍する選手が多く、積極果敢なプレスを武器に旋風を巻き起こす。
ヨルダン(初出場)
世界ランク:66位
予選成績:アジアB組 2位 4勝4分け2敗 16得点8失点
前回大会:不出場
最高成績:-
フランス1部リーグのレンヌで活躍するMFタマリを軸とした鋭い速攻が武器。背番号10のエースは今大会のアジア予選で通算7ゴールを挙げた。チームは粘り強い守備が持ち味で、24年アジア杯で準優勝した。
K組 ポルトガル 大陸間プレーオフ1 ウズベキスタン コロンビア
ポルトガル(7大会連続9度目)
世界ランク:6位
予選成績:欧州F組 1位 4勝1分け1敗 20得点7失点
前回大会:8強
最高成績:3位(66年)
40歳FWロナウドは「W杯だ。行くぞ、ポルトガル」と気合十分。歴代最長5大会連続ゴール中だが、最高成績は初出場だった06年の4強。チームは21歳のJ・ネベスら若手も台頭。最後に大輪の花を咲かせる。
大陸間プレーオフ1
3月26日
<1>ニューカレドニア(オセアニア2位、世界ランク149位)-ジャマイカ(北中米カリブ海B組2位、世界ランク70位)
3月31日
コンゴ(アフリカB組2位、世界ランク56位)-<1>の勝者
展望 74年大会以来2度目の出場を目指すコンゴ(旧ザイール)がFIFAランキング56位でシードとなり、ニューカレドニア-ジャマイカの勝者と対戦。ジャマイカは日本に勝った98年大会以来の出場を狙う。
ウズベキスタン(初出場)
世界ランク:50位
予選成績:アジアA組 2位 6勝3分け1敗 14得点7失点
前回大会:不出場
最高成績:-
10月から元イタリア代表DFのカンナバロ監督がチームを率い、マンチェスター・シティーの20歳DFフサノフら若き才能が主軸を担う。ローマでプレー経験のある190センチの長身FWショムロドフが得点源。
コロンビア(2大会ぶり7度目)
世界ランク:13位
予選成績:南米 3位 7勝7分け4敗 28得点18失点
前回大会:不出場
最高成績:8強(14年)
主将の34歳MFハメス・ロドリゲスがチームをけん引。日本代表MF鎌田とクリスタルパレスで同僚のMFレルマとDFムニョスがハードワークを見せ、最後にFWルイス・ディアス。爆速カウンターに要注目。
L組 イングランド クロアチア ガーナ パナマ
イングランド(8大会連続17度目)
世界ランク:4位
予選成績:欧州K組 1位 8勝0分け0敗 22得点0失点
前回大会:8強
最高成績:優勝(66年)
FWケーンを中心に欧州予選は8戦全勝で22得点、無失点と圧倒的だった。ドイツ人トゥヘル監督は「サッカーの母国」で史上3人目の外国出身指揮官。「外国籍監督のW杯優勝なし」のジンクスを破れるか。
クロアチア(4大会連続7度目)
世界ランク:10位
予選成績:欧州L組 1位 7勝0分け1敗 26得点4失点
前回大会:3位
18年大会準優勝、前回22年大会3位。中盤では40歳のMFモドリッチが変わらぬ存在感を放つ。GKリバコビッチ、FWペリシッチも健在で、3大会連続の指揮となるダリッチ監督の下、チームの戦いも成熟。
パナマ(2大会ぶり2度目)
世界ランク:30位
予選成績:北中米カリブ海A組 1位 3勝3分け0敗 9得点4失点
前回大会:不出場
最高成績:1次L(18年)
23年ゴールド杯、24年ネーションズリーグと北中米カリブ海の公式大会で準優勝し、FIFAランク上昇。20年就任クリスティアンセン監督は同11月に日本と対戦。当時メンバーのMFカラスキジャは今も主力。
最高成績:準優勝(18年)
ガーナ(2大会連続5度目)
世界ランク:72位
予選成績:アフリカI組 1位 8勝1分け1敗 23得点6失点
前回大会:1次L
最高成績:1次L(22年)
出場国で最も若い平均年齢24・7歳だった前回カタール大会メンバーが順調に成長し、クドゥス、セメンヨらは今季、プレミアリーグで躍動する。FIFAランキングは72位だが、その陣容は世界トップクラス。








