サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」(FIFAランキング8位)は、韓国代表(同21位)を4-1で下し、決勝に進んだ。韓国には通算20勝12分け4敗とした。2大会ぶりの優勝を懸け、21日にシドニーで、地元オーストラリアと戦う。
日本は前線から積極的にプレスをかけて主導権を握り、前半15分にFW植木理子(ウェストハム)が先制。その後もMF浜野まいか(トットナム)らが加点した。今大会は来年のワールドカップ(W杯)予選を兼ね、4強のチームは既にW杯出場を決めている。
植木が4試合連続ゴールをマークした。前半15分、敵陣ペナルティーエリア内で相手ボールを奪ったMF長野風花の右からのパスを右足で押し込んで先制。今大会得点ランキング単独首位の6点目とした。
勢いに乗る26歳FWは試合後のインタビューで「仲間に助けられてのゴール。もちろん、ゴールを決められているというのは自信を持ちたいですけど、それよりも自分たちがほしいのはアジアのてっぺん。それに向けてゴールという形でチームを助けられればいいと思います」と語った。

