J2札幌が2点リードを守りきれず、9試合ぶりの黒星を喫した。

 前半14分にFW古田寛幸(24)の今季初ゴールで先制し、同23分には20歳のMF堀米悠斗の左クロスを19歳のMF前寛之がヘッドで押し込むなど若手が活躍したが、同42分に失点。後半は、首位大宮に押し込まれ、同15、30分と失点して敗れた。

 MF河合竜二(36)や稲本潤一(35)ら主力のベテラン陣が欠場。先発11人で22歳以下が8人と若い布陣で臨むも、ホームでの白星は5試合、お預けとなった。バルバリッチ監督(53)は「先発にユース出身者が6人。若い選手は特長を出してくれたが、失点を振り返ると経験のなさも出ていた。ただ若手を伸ばしていくには我慢も必要。簡単ではないが、今回は、いい状態の11人を選んで、このメンバーになった。こういう試合を次に生かしてほしい」と説明した。