北海道コンサドーレ札幌が12試合ぶりに黒星を喫した。

 今季最多4失点で0封負け。守備で後手にまわり、焦りから2選手がイエローカード2枚で退場する波乱の展開。0-3の後半29分から、フィールドプレーヤー8人で戦った。ペトロビッチ監督は「神戸の方が運動量、球際、動きのキレで上回っていた」と振り返った。順位は2つ下がり、5位となった。