Jリーグは7日、J1の全18クラブの監督と選手による投票結果をもとに「2019Jリーグ優秀選手賞」の33人を決め、発表した。

8日の年間表彰式「Jリーグアウォーズ」で発表される最優秀選手賞(MVP)とベストイレブンの受賞者は、この優秀選手の中から決まる。

Jリーグ優秀選手賞の受賞選手、33人は次の通り。

▽GK 林彰洋(FC東京)、キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)、朴一圭(横浜F・マリノス)

▽DF 福森晃斗(北海道コンサドーレ札幌)、ティーラトン(横浜F・マリノス)シマオ・マテ(ベガルタ仙台)、チアゴ・マルチンス(横浜F・マリノス)、室屋成(FC東京)、畠中槙之輔(横浜F・マリノス)、森重真人(FC東京)、エウシーニョ(清水エスパルス)、谷口彰悟(川崎フロンターレ)、マテイ・ヨニッチ(セレッソ大阪)

▽MF レオ・シルバ(鹿島アントラーズ)、中村憲剛(川崎フロンターレ)、土居聖真(鹿島アントラーズ)、家長昭博(川崎フロンターレ)、セルジーニョ(鹿島アントラーズ)、喜田拓也(横浜F・マリノス)、高萩洋次郎(FC東京)、山口蛍(ヴィッセル神戸)、橋本拳人(FC東京)、アンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)、大島僚太(川崎フロンターレ)、柏好文(サンフレッチェ広島)

▽FW 興梠慎三(浦和レッズ)、仲川輝人(横浜F・マリノス)、ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)、ドウグラス(清水エスパルス)、永井謙佑(FC東京)、ダビド・ビジャ(ヴィッセル神戸)、マルコス・ジュニオール(横浜F・マリノス)、古橋亨梧(ヴィッセル神戸)