昨年12月にオランダ1部フィテッセを退団し、所属先未定の本田圭佑(33)が31日、ツイッターで「愛してます」と批判的な声をあげる人たちに感謝した。

突然「フィテッセから逃げ出したと言っている人達 オリンピックに選ばれるわけないと言ってる人達 ボタフォゴのオファーも客寄せパンダと言ってる人達 本田圭佑の上から目線で自信満々な感じが嫌いな人達 本当にありがとう。心からあなた達に感謝してます。そして愛してます」とつぶやいた。

公言するオーバーエージ枠での東京オリンピック(五輪)出場と金メダル獲得のため、新天地の候補として、ブラジル1部の強豪ボタフォゴと交渉しているとみられ、ブラジル国内では報道が過熱している。