日本サッカー協会は25日、新型コロナウイルスの影響により財政面で苦しむ地域クラブへの財政支援制度で、総額4億4074万円の融資を決めたと発表した。

この日に開催した第7回特別審査委員会で13件、2694万円を承認した。これまで34都道府県から264件、総額5億8594万2097円の申請があった。第1次支援はクラブ対象の融資型で、申請の締め切りは30日。