首位の川崎フロンターレは今季2度目の5試合連続3ゴール以上で快勝。18試合で55得点となり、2位C大阪の27得点の倍以上のゴール数を記録している。

1試合平均得点は3・06点で、98年の磐田がマークした年間最多3・15点に次いで歴代2位に相当する。今季の川崎Fはここまで年間104点ペース。年間34試合で100得点以上となれば、FW中山雅史らを擁した98年磐田の107得点に次いで2チーム目の大台となる。