鹿島アントラーズの主将でMF三竿健斗(25)が、日本テレビの後藤晴菜アナウンサー(31)と結婚することが12日、分かった。

正式に婚約が決まり、今後、婚姻届を提出するという。三竿は東京ヴェルディの下部組織を経て15年に東京Vからプロ生活をスタートさせた。16年から鹿島に加入し、激しい球際とボール奪取が特長で日本代表も経験した。20年からは主将を務めている。三竿はクラブを通じ「いつも前向きで明るく、ありのままでいられる彼女とならこれからいろいろなことが起こる人生を共に歩み、困難も乗り越えられると決心しました。まだまだ未熟者の2人ですが、これからも温かく見守っていただけたら幸いです」とコメントしている。6歳年上の姉さん女房の支えを受け、鹿島のタイトルに向けまい進する覚悟だ。