鹿島アントラーズは大分トリニータとスコアレスドローに終わり連勝が3で止まった。大分は降格が決まった。

鹿島は日本代表の活動から戻ったFW上田がベンチスタート。FWエヴェラウドが8月21日の神戸戦以来、11試合ぶりに先発のピッチに立った。前半から鹿島が主導権を握り、再三のチャンスを迎えるが、大分の堅守を崩せず。後半にMF荒木、上田を投入し1点をこじ開けにいくも、大分GK高木が好セーブを連発し0-0で終わった。

鹿島は5位に転落し、アジア・チャンピオンズリーグ出場が厳しくなった。