新潟医療福祉大の卒業式が17日、新潟市の朱鷺メッセで行われた。プロスポーツの世界に入ったプロ野球ソフトバンク育成ドラフト13位の佐藤琢磨投手(22)、J2新潟のMFシマブク・カズヨシ(22)が出席。WEリーグちふれ埼玉のMF唐橋万結(22)DF塚本奈緒(22)も参加した。欠席した阪神ドラフト3位の桐敷拓馬投手(22)を含め、学長賞を受賞した。

シマブクは約2カ月ぶりに再会した同級生と大学生活最後の日を満喫した。午前はJ2新潟の練習に参加し、ドタバタでの式典出席となった。「少し遅刻しちゃいました」と笑顔を見せ、「仲のいい(ソフトバンク佐藤)琢磨より先にビッグになりたい」と宣言した。

大学では1年から主力で、北信越大学1部リーグ連覇や天皇杯出場に貢献。19年には全日本大学選抜にも選ばれた。21年は特別指定選手でJ2リーグ戦2試合に出場するなど着実にステップアップする。「ここからが本当の勝負。スタメンを勝ち取り、J1昇格に導く活躍がしたい」と決意を新たにしていた。