J1の京都サンガは13日、トップチームの選手1人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。

11日に37.4度の発熱と喉の痛みを訴え、翌12日のPCR検査で陽性となった。クラブ側は「Jリーグ独自の基準による濃厚接触疑い者につきましては、該当者はおりません」としている。

京都は6日にも選手1人が陽性判定を受けたことを公表している。