アビスパ福岡は4日、福岡市内で非公開練習を行い、次節アウェー、サンフレッチェ広島戦(7日、Eスタ)戦へ調整。練習後、オンライン対応のGK永石拓海(27)がアウェー初勝利に意欲を見せた。
中3日で迎える広島戦。昨年、ルヴァン杯準決勝2戦、リーグ2戦の計4戦未勝利(1分け3敗)だった相性の悪い相手だが「流れを失わない展開をつくれば、アウェーで勝てると思う」と意気込む。
福岡の強みの前線プレスと、ショートカウンターを武器に勝機を見いだす一方で、「相手の強みを抑えないといけない」と理想を描く。ここ数試合、失点を重ねたクロス対応もポイントに改善を図っている。
そんな中で、長谷部茂利監督(52)が「どこも難しいが、その中で難しい試合になる」と、特に警戒する相手にどこまで策が通じるか。
主力のけが人続出の中、FC東京戦(3日)で、特別指定選手の先発や、DF三国ケネディエブス(22)をFW起用するなど、苦しい台所事情だ。一方で、相手は中7日で万全。だが、コンディション最優先の選手起用の総力戦で、試合巧者の4位になんとか食らいつく。



