24日のサッカー、ルヴァン杯で大けがから復帰し、ついに公式戦のピッチに戻ったJ1、横浜F・マリノスFW宮市亮(30)の特別番組がABEMAで配信される。

「新しい未来のテレビ」、インターネット放送局「ABEMA(アベマ)」は26日、特別番組『横浜F・マリノス・宮市亮~プレミアリーグに挑戦した男が語る~』を29日午前0時より独占配信すると発表した。

現在、ブライトンの日本代表MF三笘薫がプレーする世界最高峰プレミアリーグの名門アーセナルと契約しプロの第1歩を踏み出した宮市を深掘りし、三笘のプレーにも迫る。

発表資料には「宮市亮選手が、プレミアリーグの名門アーセナルに在籍していた当時の心境や元チームメイトのアルテタ監督のエピソードを披露。また、現在プレミアリーグで活躍するブライトン所属の三笘薫選手について、同じ左ウイングのドリブラーとしてどのように見ているのか、そして海外挑戦1年目で活躍する難しさなどを元北朝鮮代表FWでABEMA解説でもお馴染みの鄭大世氏から徹底的に深堀っていくインタビュー番組となります」とある。

宮市は、同じ左ウイングとして三笘をどのように見ているかを聞かれると「すごい、あれは本当にすごい。どの形になっても抜ける間合いを自分で持っているでしょうし、あんなに個で打開できたら楽しいだろうなって思います」と絶賛している。

加えて宮市は、当時ともにプレーしたアーセナルのアルテタ監督の素顔や三笘のドリブル解説、自身の今後についても、大いに語っている。