清水エスパルスはホームでブラウブリッツ秋田に0-1で敗れ、3戦ぶりの黒星を喫した。

無得点での敗戦は5月17日のアウェー・ジェフユナイテッド市原・千葉戦(0●1)以来、今季3度目。本拠地に駆けつけたサポーターからは厳しいブーイングが飛んだ。

2試合ぶりの勝利を目指した一戦。秋葉忠宏監督(47)は、25日の前節アウェー・ザスパクサツ群馬戦(1△1)から先発9人を変更。下部組織出身のMF斉藤聖七(せな、22)をリーグ戦初出場初先発に起用するなど、フレッシュなメンバーを中心に勝ち点3を目指した。

しかし、シュート22本でわずか1得点に終わった前節同様にゴール前で迫力を欠いた。サイドを起点に秋田ゴールを目指したが、クロスが合わない。すると、後半4分だった。ゴール前の球際で負け、先制のネットを揺らされた。

指揮官は後半、公式戦2試合連続得点中のFW北川航也(26)らを投入。失点後は攻勢を強め、決定機も何度も作った。だが、最後まで同点ゴールは遠かった。直近6戦勝ちなし(2分け4敗)だった秋田を相手にホームで勝ち点すら奪えず、痛すぎる敗戦となった。6月のリーグ戦は1勝1分け2敗で終了。順位もプレーオフ出場圏外となる7位にとどまるなど、上位猛追の機運が一向に高まってこない。【前田和哉】

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