23-24年シーズンからWEリーグに参戦するセレッソ大阪ヤンマーレディースが7日、本拠地ヨドコウ桜スタジアムで新体制会見を行った。

鳥居塚伸人監督(50)や新加入、復帰組の7選手らが参加し、かつてザスパクサツ群馬(J2)などで活躍した指揮官は「試合で結果を残すためには点を取り、ゴールを守らないといけない。これからはクオリティーを徹底させ、チーム一丸になって戦いたい」とあいさつした。

クラブ唯一の外国籍で新加入のFWザーラ・ムズダリファ(22)や、なでしこジャパンの経験があり、今回古巣復帰を果たしたMF脇阪麗奈(24)、小山史乃観(18)らが中心メンバーになる。

当面は26選手で戦い、1クラブに必要な15人以上のプロ契約選手とアマチュア選手の混成チームになる。その内訳などの詳細は非公表になるという。

クラブ関係者によると、チームの1期生で主力のMF古沢留衣(26)は、立場はヤンマーの社員のまま、アマチュア選手としてプレーしていくという。

C大阪ヤンマーは、WEリーグの前身だったなでしこリーグで上位の成績を収めていたが、WEリーグの1、2季目への参加は見送り、今年11月開幕予定の3季目から参入する。

森島寛晃社長(51)は「セレッソには男女のプロチームが2つできた。男女とも理念、ビジョンは同じものを目指し、SAKURAスペクタクルというクラブスローガンの下、一丸となって闘っていきたい」と、改めて攻撃的で観客をわくわくさせるサッカーを目指すことを誓った。

クラブとしては、1年目は5位以内を、3年後には優勝を目指す中期的な計画があるという。