クラブ設立30周年でリーグ初優勝を目指すセレッソ大阪は24日、本拠地ヨドコウでFC東京を迎え撃つ。2万人以上の観客動員が予想されるホームで、昨季の9位から頂点だけを見る。

チームが最終調整を終えた23日、MF奥埜博亮(34)がオンライン取材に応じて「いろんな感情がある。楽しみ、不安、いろんな思いがある。まずは開幕、今年最初の試合なので、自分たちがキャンプでやってきたことをしっかり出したい」と意気込んだ。

昨年は7月に右膝を手術した影響で24試合3得点にとどまった。それでもJ1通算279試合40得点の実績は欠かせない。

「毎年年齢を重ねて勝負の年というのがある。試合に出るために準備をしてきた」という大ベテランは、インサイドハーフでMF香川真司(34)と先発でピッチに立つ。

得点力不足が顕著だった昨年のチーム状況を踏まえ、奥埜は「よりゴールの前に人数をかけて、ゴールするのが一番。その中でサイドと真ん中の攻撃を組み合わせ、相手の嫌なところを突いていければ」と、攻撃的な姿勢を強調した。