J1サガン鳥栖MF長沼洋一(27)がリベンジゴールを狙う。
27日、佐賀市内での全体練習に参加。終了後に自主的にシュート練習を行い、闘志を燃やした。自身痛恨のPK失敗で敗退したFC東京との連戦(31日、駅スタ)へ「(PKを)外した悔しさより、負けた悔しさがある」という辛さをぶつける。
FC東京とは22日ルヴァン杯3回戦で対戦した。延長戦の末、5人目キッカーだった長沼がPKを失敗(4-5)して敗退した。だが、すでに「大丈夫です」と切り替えてはいる。「いい試合をしていたのに2点目が取れなかった」と反省するゴールに全力を注ぐ覚悟だ。
31日のFC東京戦は今夏のパリオリンピック(五輪)出場に貢献したU-23日本代表DF木村誠二(22)が期限付き移籍元のため出られない。さらにDF原田亘(27)、DFキム・テヒョン(23)が出場停止。チームはJ1で4番目に多い27失点中で、守備の要が複数欠場と苦しい台所事情でもある。だがその分、悔しさをバネに士気を上げて、借りを返す。



