アルビレックス新潟は今季最多の6失点で、V・ファーレン長崎(J2)に大敗した。日本代表経験者のGK小島亨介(27)をケガ欠くチームは前半だけで3失点。同39分にはMFダニーロ・ゴメス(25)が一発レッドで退場となり、数的不利となった。6点差に広げられた後半追加タイム3分にMF石山青空(18)が1点を返したが、空砲に終わった。

新潟は2回戦のJ3北九州戦でも4失点。リーグ戦の6日サガン鳥栖戦でも4失点(3-4)と、小島不在のゲームで大量失点が続く。主力のDF藤原奏哉(28)DFトーマス・デン(27)FW小見洋太(21)らを温存して新潟に残し、ケガから戻ったDF長谷川巧(25)MF宮本英治(25)をメンバー入りさせる選択を取ったが、J2で首位を走る長崎に粉砕された。「てっぺん(初タイトル)」を宣言した今シーズンだったがリーグ戦は14位に沈み、天皇杯は16強にも届かなかった。