浦和レッズが14日、鹿島アントラーズ戦(17日、カシマ)に向けて、さいたま市内で練習を再開した。
主将だったMF伊藤敦樹がベルギー1部ヘントに移籍し、ヘグモ監督の要望で新主将に就任したGK西川周作(38)は「覚悟を持って、やりたい。立ち居振る舞いは大事にしたいし。経験を生かすときも来たなと思う。そこは、チームが勝っていくために、より、まとまって同じ方向を向かせていきたいなと思います」と決意を口にした。
今夏に主将のDF酒井宏樹が移籍し、伊藤は新主将に就任したばかりだった。西川の“推薦”もあり、伊藤が主将を務めた経緯もあった。西川は、伊藤が急の海外からのオファーに悩んでいたことを明かし「年齢的にも、このタイミングしかないということで話をしてくれた。僕からすれば背中を押して応援したいと思った。チームのダメージは大きいけど、彼のサッカー人生は一回きり。大きく世界に羽ばたいてほしい」とエールを送る。
西川は前節のサガン鳥栖戦は、決定機阻止でレッドカードで退場となった。鹿島戦は出場停止だ。「次の鹿島戦は大事なポイントになる。ニエ(牲川)、舜(吉田)がいい準備をしてくれている。自信を持って応援したい」と話した。



