サンフレッチェ広島の9年ぶり4度目の優勝はならなかった。

敵地でG大阪に3失点完敗し、敗戦の時点で他会場に関係なく優勝の可能性は消滅。大善戦した今季は2位で終わった。22、23年とも3位だった。

試合前までは、首位神戸を勝ち点1差で追った2位広島。G大阪戦では最低でも引き分けることが、逆転優勝の可能性を生みだしていたが、前半12分にCKからあっさり失点。他会場の神戸は逆に前半で2-0とリード。

後半の広島は、同25分に同点と思われたFW加藤のゴールがVARで取り消しになった。その後、G大阪に同36分、同44分に連続で追加点を奪われ、勝負は決した。試合終了間際、加藤が何とか今季9点目のゴールで1点を返した。

ミヒャエル・スキッベ監督(59)は就任4年目の来季も続投し、今季限りで現役引退のMF青山敏弘(38)がコーチに就任する。青山はこの日、ベンチスタートで出場機会はなかった。

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