2位ヴィッセル神戸が敵地で浦和レッズに0-1で敗れ、5日に試合がある首位鹿島アントラーズとの勝ち点差を縮められなかった。目標の3連覇に黄色信号が灯った。
吉田孝行監督(48)は「勝たなければいけない試合だった。勝ち点3を取れなくて申し訳ないと思います」と謝罪した。
前半から高強度の試合を展開すると、同39分にPKを獲得。キッカーを務めたFW宮代大聖(25)が相手GKに防がれ、痛恨の失敗。前半を0-0で折り返した。
後半開始からFW大迫勇也(35)に代えてMF井出遥也(31)を投入。宮代を1トップにあげて反撃を開始した。しかし同2分にセットプレーから失点。先制を許した。その後は攻撃的な選手を次々と入れて1点をもぎ取りにいったが、最後までゴールをこじ開けられなかった。
代表ウイーク明けの17日に鹿島との天王山を迎える。ここまで連戦だったため、ようやくまとまった期間、選手たちを休ませることができる。「自分たちは勝つしかない。何かを大きく変えるのではなく自分たちがやっていることをより追求していく」と有効に時間を使い、大一番への準備を進める。



