鹿島アントラーズが20人目に突入したPK戦の末にサンフレッチェ広島を下し、11年ぶり4度目の優勝を飾った。4度の制覇はG大阪に並ぶ大会最多。
延長を含めた110分間でも両軍得点が入らず、突入したPK戦は20人目までもつれ込む大熱戦。最後は大会MVPに選ばれた主将GK新垣祥大(17)が、相手のキックを止めて18-17で終止符を打った。
◆PK戦の最多記録
高校サッカー選手権では、2019年1月2日の2回戦で帝京長岡(新潟)-旭川実(北海道)の17-16が大会記録となっている。2-2のままPK戦に突入し、延べ38人が蹴った。
同予選では21-20という記録があり、2010年度の福岡県大会決勝で九州国際大付が東福岡と22人ずつ、延べ44人が蹴って決着は2巡目のGK対決だった。
1998年までPK戦があったJリーグでは、1995年3月29日の浦和レッズ-名古屋グランパス(各14人)の10-9が記録となっている。



