水戸ホーリーホック所属の千葉・流通経済大柏高卒のルーキー、MF安藤晃樹(18)が史上初の記録を逃した。

プロデビュー戦から2試合続けて途中出場してゴール。この日も後半26分からの出場で“すべて途中出場”でデビュー3戦連発ならJリーグ史上初めてのケースだった。

安藤は左サイドからキレのいい巧みなドリブルとラストパスで好機を演出。しかしシュートはゼロに終わった。

それでも警戒される中、後半追加タイムの46分に同じく18歳MF山下へ正確なラストパスを送った。勝ち越し点とはならなかったが、しっかり見せ場はつくった。

樹森監督は「個で打開できる数少ない選手。この2試合は結果も残してくれたのでチームに勢いが出ています。彼がああいう活躍をすることによって、今までサブだった選手とかも負けてたまるか、じゃないですけど、ギラギラしたいいパフォーマンス、いい意識の高まりがある。ワンプレー、そういうプレーで注目を浴びている選手がいることは、それはチームにとっていい影響を与えている」と高く評価した。