鹿島が過密日程を乗り越え、リーグG大阪戦(5月1日、カシマ)で勝利をつかむ。30日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで軽いメニューを消化。28日のACL全北現代戦から中2日で迎える一戦で疲労回復も完全ではない状況だけに、DF岩政大樹は「(快勝した24日の)横浜戦のような試合はできないでしょうから、90分間の中で結果が出せるように試合をコントロールしていきたい」と話していた。