川崎Fが4日、麻生グラウンドで中大と新体制初となる対外試合を行った。前半、左サイドで先発した中大OBのMF中村憲剛(30)が左足で先制点。相馬直樹監督(39)就任後、記念すべきチーム初ゴールを振り返りながら「受け身にならず、自分たちでボールを取りにいく、相馬さんのやりたいサッカーが少しずつできるようになってきた」と話した。新燃岳噴火により、わずか5日で中止した宮崎・綾町キャンプは、本来ならこの日が打ち上げ予定日だった。それでも、中村は「帰ってきてからもキャンプのつもりでやってきた。みんな集中していた」と、チームの雰囲気の良さを実感していた。