サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会に臨む日本代表の森保一監督(54)が1-2で敗れた国際親善試合カナダ戦(ドバイ)から一夜明けた18日、キャンプ地のドーハで取材対応した。

カナダ戦を受けて「勝ち点3(=勝ち)、最低でも勝ち点1(=引き分け)をとる戦いができなかったことは反省。生かして、ドイツ戦に向けて準備したい」と語った。

W杯1次リーグの初戦となるドイツ戦は23日。選手起用については「カナダ戦とは変わると思う」と述べた。

焦点は全体練習に合流できていないMF遠藤航、MF守田英正、MF三笘薫の状態になる。

この日はチームは休養日で練習がなかったが、3人は練習場に姿を見せ、休日返上でコンディション調整に努めた。遠藤はボールを蹴り、守田は室内で調整し、三笘はランニングで汗を流した。

指揮官は「彼らが、どれくらいの状態で仕上がってくるかは分からない」と慎重だが、「回復できればプレーすることは問題ない」とも口にした。

遠藤は、脳振とうからの復帰プログラムをこなしており、守田は左ふくらはぎの違和感を訴えている。三笘は体調不良で合流が遅れた。

重要な初戦に向け、キーマンともいえる3人の状態を見極めることになる。