サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会に臨む日本代表で、脳振とうから復帰の過程にあるMF遠藤航(29=シュツットガルト)が18日、2日連続でボールを使った練習を行った。

ドリブル、シュート練習を精力的にこなした。前日17日に初めて頭部に負担のかかるヘディングを解禁したが、この日は行わなかった。

脳振とうには、厳密な復帰への段階を定めた「プロトコル」があり、日本協会もそれにのっとって、復帰を目指す。合流初日の15日は、ステージ3のランニングなど軽めの調整で終え、ボールを蹴ることはステージ4にあたる。最終段階のステージ6が「通常の競技参加」とされる。

次のステージ5は接触プレーを含む通常練習。その段階に進むのは、早くてもカナダ戦を終えたチームがドーハで練習を再開する19日以降となりそうだ。