7大会連続7度目の出場となる日本(FIFAランキング24位)が、優勝4度の強豪ドイツ(同11位)に2-1で逆転勝ちし、初戦を大金星で飾った。
DF長友佑都(36=東京)も存在感を示した。前半1分過ぎ、左サイドの空中戦で競り合い、今大会初めてボールに触れた。同7分には自陣でスローイン、そしてクリアと激しく動き回った。赤く染めた髪の色と同様、闘志満々だった。
試合終了直後は「ブラボー! ブラボー! ブラボー!」と絶叫した。「ピッチに出ているときも出てないときも一緒に戦っていたし、ベンチも含め、みんな、心が1つになっていた。歴史的瞬間だね。うれしい」と声もはずんだ。日本史上初めて4大会連続でピッチに立った。ムードを作り、勝利に貢献した。
◆W杯4大会連続出場 長友がドイツ戦に先発し、W杯4大会連続、通算12試合目の出場。4大会連続でピッチに立ったのは長友が初。4大会連続選出は川口能活、楢崎正剛、川島永嗣、長友佑都の4人。なお、長友の出場12試合は長谷部誠、川島を上回り最多となった。世界記録は5大会連続出場で、50~66年のメキシコGKカルバハル、82~98年のドイツMFマテウス、02~18年のメキシコDFマルケス、06~22年のアルゼンチンFWメッシの4人(23日現在)。


