クロアチアの3位に貢献したDFヨシュコ・グバルディオル(20=ライプチヒ)について、同国のズラトコ・ダリッチ監督(56)が最優秀若手選手賞を受賞すべきだと絶賛した。
グバルディオルはこの日、前半5分にヘディングで先制ゴールをマークした。恵まれた体格とスピードを生かしたプレー、今大会通じて評価が急上昇している。
ダリッチ監督はそんな若き逸材に、賛辞の言葉を惜しみなく贈った。
「ヨシュコ(グバルディオル)はそのような賞(最優秀若手選手賞)に値すると信じている。私にとって彼は最高だ。通常、この賞はフォワードの選手が選ばれることが多いが、ヨシュコは守備の選手が賞に値することを証明している」。当のグバルディオルは、個人タイトルよりも3位になった喜びのほうがはるかに大きい様子。「私はそのような賞には興味がありません。私が気にかけているのは銅メダルです」ときっぱり言った。
アルゼンチンとの準決勝では、相手エースのFWメッシに翻弄(ほんろう)され「いい経験ができた」と振り返っていた。「アルゼンチン戦は終わった。あの試合には戻りたくない。我々はカムバックした。集中しなければならないことはわかっていたし、今日の試合は銅メダルに値することを証明した」。成長著しい20歳が、最後まで存在感を見せた。


