マラガのミチェル監督がレアル・マドリードに手を貸すことはないと、15日のスペイン紙マルカが報じた。

 リーグ最終節でマラガはレアルと対戦するが、ミチェル監督がレアル出身であることから、マラガがレアルに勝利を譲るのではという疑問が生まれていた。

 これに対し「自分たちに今回の日程に関しての責任は何ひとつない。自分たちの義務はこのマラガのユニホームを汚すことなく戦うことだ」と、レアルの優勝をアシストすることはないことを打ち明けたという。