欧州チャンピオンズリーグ(CL)で17日、ナポリは敵地でマンチェスター・シティーに1-2で敗れた。

 18日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトによると、最初の13分で0-2されたナポリはその後メルテンスがPKを蹴ったが、相手GKに足ではじかれた。後半はサリ監督のオーケストラが見え、ディアワラがPKでゴールしたが、それでも同点に持っていくことはできなかった。

 マンチェスターCのグアルディオラ監督は「90分間継続して高い位置でプレッシャーをかけ続けてくるチームと対戦したのは初めてだ。ナポリは素晴らしいチームだと思う。我々は苦しんだし、大量のエネルギーを使った」とナポリを称賛したという。